目を瞑って開いたらひと月経った感覚。
だからこそちゃんと4月を閉じて、ちゃんと5月を開こうと思います。
このご時世あまり同調的なコメントはしたくないので淡々とリフレクション(そしてほぼ誰も読まないから安心、といいつつ日記ではなくブログを認めるのはなぜだろう)。
体調面は、ジムが閉鎖になってしまったものの、食事制限の緩やかな継続と自宅で階段を使う(20F往復)、土日に闇雲に散歩するでなんとなく体重の増加は回避できているものの、トレーナーのお兄さんに笑顔で追い込まれないから筋肉量は減った印象。書きながら思ったけど、運動不足と夜飲み屋が開いていないことが絶妙にバランスしているだけの気もしてきた。
半分弱在宅勤務になったけど、会社にいようと家にいようとビデオ会議の連続なので、複数のディスプレイとヘッドフォンとの格闘。確実に目と耳は消耗しましたね。
新卒研修も全編オンラインに移行したり、政府や自治体の要請に反応したり、社員の体調の変化やリクエストに対応したりと毎日意思決定していて、いつもの5割増しの忙しさだった印象。
そしてこの時間はなんのためにあったのか、COVIT-19はわれわれに何をもたらすのか。なぜいまだったのか。人類に対するメッセージを感じる。
これは必要な時間だったんだということを胸において今月を開きます。